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平和は犠牲の上に

今日は前回の「ワールドトレードセンター」以来の映画鑑賞。
そういえば「ワールドトレードセンター」については何にもこのブログでは触れてなかった・・・。
ま!いいか!(^^;


父親たちの星条旗
  <クリント・イーストウッド監督 公開中>
    
(ワーナーブラザーズ映画・ドリームワークス配給)




太平洋戦争の中でも最も激戦であったとされる硫黄島での戦闘がテーマの2部構成の映画。
第一部はこの「父親たちの星条旗」で、アメリカ側から見た硫黄島決戦。

有名なこの写真を巡って、「最前線の戦闘の悲惨さ」と「国内での戦争プロパガンダ」の温度差を通して物語が進んでいく。
本当の英雄とは何か?


以前「プライベートライアン」という映画を見た時、CG技術の進歩であまりにリアルに描かれた
戦闘シーンに吐き気さえ覚えた。
本当はこれが戦争の現実なんだろうし、その悲惨さを伝えることは大切だと思う。
でも、その描写がリアルでしつこすぎるとそれはエンターテイメントに成り下がってしまう気もする。
ここは微妙なところ。

第二部はこの決戦を日本側から見た作品になる。
渡辺兼や二宮和也・伊原剛志などが演じる「硫黄島からの手紙」。
第一部の終わりに予告編が入っていたが、ザッピングの手法も取り入れて第一部で謎が残った
ところが明らかになるようだ。

 

この映画が良いな・・・と思うのは、このように戦争を「双方の立場」からそれぞれ描いているところ。
とかく戦争映画は、そちらかが善でもう一方が悪のように作られる。

本当の戦争ははたしてそうだろうか?
戦争を起こした国の指導者達はともかく、戦場で戦った兵隊さん達に善と悪なんてあるのだろうか?
その点から、決してひとつの映画の中ではなく、独立したそれぞれの作品で双方の立場を制作
したこの手法は評価できると思う

・・・というわけで、恒例の採点は第二部うを観終えてからにしておきましょう!(^-^)
それでは、サヨナラ!サヨナラ!サヨナラ~!
(↑古い?^^;)


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コメント 3

ひなぶー

淀長さん・・・・・^^;。
戦争の善悪は、終わってから、勝った方が決めるからね~~。

今の中学生(高校生もだな・・)、硫黄島の戦いが
いつあったことかも知らないからね。
最近戦争映画が増えてるけど、見て欲しい年代には、
なかなか見てもらえないのかもしれないよ。。=3
by ひなぶー (2006-10-31 16:38) 

響希

kousukeさん。この映画、ぼくも注目している映画なんですよね。ただ、戦争映画でリアルすぎるものは、根性が無いので、見てられません。その辺りもレビューをお願いしますね。
by 響希 (2006-11-03 08:22) 

kousuke

♪ ひなぶーさん
 わかってもらえましたね、淀長さん!(^^;
 
 本当にそう思います・・・。自分も含めて戦争を知らない世代に
 やっぱり戦争っていうのは、絶対あってはならない事だと言うこと
 を再認識するため にも、こういう映画は観てもらいたいもんです。
 一瞬で人間があっさり何千人と死んでいく・・・
 そんな光景を最近の若い人たちはどうとらえるんでしょうか・・・

♪ seaさん
 nice!ありがとうございます!

♪ kimikoさん
 nice!ありがとうございます!

♪ 響希さん
 戦闘シーンの描写はやっぱりリアルですよ・・・
 CGの技術って言うのはすごいもんです!(^^;
 初めから終わりまで半分くらいは戦闘シーン(まあ戦争映画
 なので当たり前ですが^^;)なので、ちょっと疲れるかもしれま
 せんね・・・
by kousuke (2006-11-03 09:48) 

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